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商品先物トレード日誌・雑感 2006年5月

当コンテンツ内には,相場に対する思惑や意見、考え方などが含まれることもありますが自身の行ってきたトレードや、
その時の感想等を客観的な立場で振り返るのが主目的であり、閲覧者に相場判断を促す目的のものではありません。

前場だけ

2006年5月31日

・ガソリン 06/12 65430売り→65320買い落ち(+110)
                    65120買い落ち(+310)
・ガソリン 06/12 65280買い→65190売り落ち(−90)
                    65170売り落ち(−110)
・東京ゴム 06/11 306.9売り→306買い落ち(+0.9)
・東京コーン 07/05 19810売り
・東京コーン 06/11 16910売り

 本日は午後所用があったので前場だけ。ゴムの売りはもうすこし利を伸ばしたかったところだが、途中休場の予定だった為致し方ない。昨日があまりにも良すぎたので前場だけならまーこんなものだろう。


高寄り長陰線

2006年5月30日

・ガソリン 06/12 65940売り→65090買い落ち(+850)
                    65320買い落ち(+620)
                    64910買い落ち(+1030)
                    64960買い落ち(+980)
                    64550買い落ち(+1390)
・ガソリン 06/12 65850売り→65520買い落ち(+330)
                    65150買い落ち(+700)
                    64630買い落ち(+1220)
・ガソリン 06/12 65250売り→64930買い落ち(+320)
                    64530買い落ち(+720)

 昨日に続き執行する手が動かない。結局前場は何も出来ず、後場に入ってやっと13:27分に本日1回目の売り建ち。結果的にはこの売り建ちが今日の大勝を導いた。2回目、3回目は自分としては売りやすかったポイントで、あとは突っ込んだところ、反転しそうなところで細かく利食っていったにすぎない。2回目、3回目は売りやすかったとはいえ、それは最初の売り玉が順行していた事による影響が大きい。たまたま1回目のエントリーポイントが良かったというだけで、全然真面目に取り組んでいなかった日にこれほどの結果がでると、今後どのようにやっていけば良いのか迷ってしまう。

ガソリン12月限 1分足

ゴムは、今日・明日あたりには高寄り長陰線がくるであろうとは予測していたが、3、40分見ていない間に13円も下落していたのには驚いた。2月6日以来の大出来高を伴い、高値−安値のレンジも2/6の16.4円を超え17.1円で、ほとんど大引け坊主に近い前日比−11.6円の長陰線で引けた。足の形も2月6日前と似かよってはいるが、さてどうなるか?どちらにせよボラの高い日が続きそう。

過去のチャート分析は、その都度評論家のように好き勝手な解釈を当てはめてしまう危険も伴うが、今日の場中ゴムの崩れざまを何処にでもある一般的なチャート分析で解釈するとしたらとこんな感じであろうか?

”昨日後半からの上昇トレンドを継続したが、前日比+5.1円であたま落ち。その後上昇トレンドを割って急落。60%リバウンド後、昼を挟んでの変則3角保ち合いから上放れ騙し後、きれいな下降チャンネルを形成して下落。”

ゴムのチャートは見ていなかったが、トレンドを割れて急落前の下げ渋りが約9分間(3分足×3)あったので、ゴムにしてはそう慌てずとも売る猶予はあったのではないかと思う。

東京ゴム11月限 3分足

追記

 本日はシステムのゴム指数の逆指し売注文が昨日の買いに続き3店とも1枚も約定しなかった。法則でいくと明日の寄りは安い?かどうかは解らないが、高かっても安かっても複雑な気分を味合わなければならない。

「東京ゴム−ゴム指数」順行、「東京コーン−一般大豆」は逆行。


指値が入らず

2006年5月29日

・ガソリン 06/12 65540売り→65470買い落ち(+70)
                    65530買い落ち(+10)
                    65400買い落ち(+140)
                    65210買い落ち(+330)
                    65470買い落ち(+70)
                    65530買い落ち(+10)

 何度か指値で注文は出しているが届かなかった。指値とはいっても欲張って待ち構えた指値ではなく、単にスリップ防止の為、その時の現行1番気配値での指値。結局エントリーは1回だけで、利が乗ってからは損切りにならない範囲で適当に利食ってプラスにはなっているものの、どうも最近イップス病のようにエントリー時に執行する手が動かない。ウップスではない。ゴルフでパッティングする時イップス病で手が動かなくなるようにクリックが出来なくなってきている。自信がないのか、不安なのか、勝てる気がしないような時なのかは分からないが定期的にこのような症状になっているのは確か。

前日からゴム指数の大引け逆指買い注文を3店に出しておいたが、今日は1店も1枚も約定しなかった。ここ最近は想像以上に約定していたのでややショック。取引員や、売り店、買い店などの条件にもよるのだろうが、ストップ時の抽選割り当てにおける最近の内部事情に詳しい人がいたら教えてほしい。


東京ゴム 全限300円超

2006年5月26日

 東京ゴムがとうとう一気に全限終値で300円を超えてきた。4年半前の5倍になろうかという価格である。5月に入っての1日、2日かGW明けの8日、9日には買っておかなければならない所だったと、今更思っても後の祭り。深押しと内部要因が僅かながら気になり、ゴム指数ばかりいじってゴムを買っていなかったのが悔やまれる。本日は5店にゴム指数の買い注文を出していたが、1店も1枚も約定せず。入らない時に限って翌日高い事が多いので週明けの寄り付きは高いのか?

近年N分足ばかり見ていて週足は真剣に見る機会も少なかったが、ゴムのチャートを見ていてふとあの2000年のパラジウムを思い出した。あの時ほどの熱さは全然感じないが、どちらも2年前後の上昇過程で2倍強まで上がり、アキュムレーションでBBが収束してから、またそこから急激に2倍程度まで上昇している。パラジウムの時はそこから20%ほど下落後、再度上昇倍返しで天井になったが、はたしてゴムは?

パラジウムでは結果的には利益を得たが、途中過程で5、6日は死ぬ思いをした苦い経験がある。大利の乗った玉も初動を捉えた玉もない現在ますますゴムには参入しにくくなってしまった。 午後に所用があったので結果的に本日の売買はなし。

東京ゴム先限週足


パラジウム先限週足

日足ベースでは陽線だが

2006年5月25日

・ガソリン 06/11 63950買い→63980売り落ち(+30)
                     63970売り落ち(+20)
・ガソリン 06/11 63960買い→64100売り落ち(+140)
・ガソリン 06/11 63980買い→64150売り落ち(+170)
・ガソリン 06/11 64450買い→64460売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 64450買い→64440売り落ち(−10)
・ガソリン 06/11 64830買い→64740売り落ち(−90)
                          64640売り落ち(−190)
・ゴム指数(昨日の買玉)→前1で売り落ち
・ゴム指数(昨日の買玉)→後3で売り落ち

 今日のガソリンは、寄り付き後の6分で370円ほど突っ込んでから切り替えして上に行くという特に珍しくもないパターン。後場寄りのギャップアップからの上昇中は、前日比+の目もあるかと頭によぎってしまったが、結局終わってみれば一昨日の終値と昨日の終値に挟まれた何の変哲もない日足ベースでの陽線チャートであった。

それにしては買いしかいれていないのに情けなくなるほど全然儲かってない。ここ1〜2年は新しい試みなどはまってくせず、過去からの経験、知識、手法だけで行っているので頭落ちになってきたのかもしれないと最近感じ始めた。そろそろ優れたエッジでも見つけないと今後苦労しそうではあるが、なにかと忙しく研究する時間をあまりもてないのが辛い。

東京ガソリン06/11 5分足

ほぼ全面高

2006年5月24日

・システムA ゴム指数 買い建て
・システムB ゴム指数 買い建て
・一般大豆 買い建て
・東京コーン 売り建て

 本日はほぼ全面高と言って良いだろう。まったく上にいったり下にいったり忙しい。大きく動いてくれるのは有りがたい事ではあるが、デイトレがメインだと寄付きからストップ、あるいはそれを連想させるほど動いて寄った日は全然有りがたくなくやる気がふせる。前日にゴム指数、大豆、コーンの注文を出しておいただけで、昨日の予告どおりデイトレは休んでしまった。

ゴムの6円以上高を想定して、ゴム指数は余分な注文も含めると5店に注文しておいたが6割ほど約定していた。約定せずでも致し方なしと思っていたが大引け前の30分でゴムがだれたせいだろう。

現在ゴム指数のシステムは3種類運用しているが特に意味はなく、全て順張りなのでシステムのポートフォリオにもほぼなり得ない。売買日が完全一致しない分損益曲線がわずかでもなだらかになればと分割しているだけ。

ファンダメンタルズは抜きにして、大豆/コーンのスプレッドレシオがかなり低い所にきている。この水準で大豆の値も上げていないが、1対1なので4月11日から仕込んでは利食って現在も利が乗っている。一般大豆は部が悪い気もするが、NON-GMOの10倍では感覚的にやる気にならない。

大豆(緑)−コーン(黄色) 期先週足及びパーセントチェンジ

ギャップダウンで諦め

2006年5月22日

・白金(5月19日買い)→4492売り落ち(+20))
              4494売り落ち(+22)
・白金 07/04 4474買い→4477売り落ち(+3)
                  4469売り落ち(−5)
・ガソリン(5月15日売り)→63790買い落ち(+1650)
                 63780買い落ち(+1660)
・灯油(5月15日買い)→66230買い落ち(−1650)
               66240買い落ち(−1630)
・東京ゴム 06/10 286.4売り→285.8(+0.6)
・ガソリン 06/11 63180買い→63580売り落ち(+400)
・ガソリン 06/11 63310買い→63600売り落ち(+290)
・ガソリン 06/11 63460買い→63490売り落ち(+30)
                    63470売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 63650買い→63470売り落ち(−180)
・ガソリン 06/11 63750買い→63480売り落ち(−270)
・ガソリン 06/11 63840買い→63490売り落ち(−350)

 普段なら都度利食いを入れているか、間違いなく前引けでは仕切って大勝のパターン。ところがテストシステムに振りまわされて利を吹き飛ばしてしまった。テストシステムというのは建てた日の大引けに手仕舞うガソリンのデイトレシステムでまだ運用もしていなければ信頼できるシステムでもない。そのシステムが買サイン。まだテスト検証段階のこのシステムを肯定したい気持ちから、大引け間際まで買いこし状態をキープしてみようなどと馬鹿げたことをやろうとしてしまった。

後場寄りのギャップダウンで諦め、利は全て吹き飛ばし、みごと押し目底で全玉撤退。エントリーは全然悪くなかっただけに、ほとんどチャラではあるが大敗の気分でショックが大きい。「コーン−大豆」「東京ゴム−ゴム指数」が順行してくれたのがせめてもの慰め。

東京ガソリン06/11 3分足

日計りはなし

2006年5月19日

・白金 07/02 4472買い
・一般大豆 06/08 29850買い
・一般大豆 06/08 29860買い
・一般大豆 07/04 33320買い
・東京コーン 07/05 20040売り
・システムLWOCN ゴム指数 売り落ち
・システム1     ゴム指数 売り落ち

 テレビを見たり、本を読んだり、デスク周りのプチ片付けをしてみたりの僅かな間に慣性で白金、大豆、コーンを建てただけで日計りはなし。1年間継続して気力を充実させ続けることは自分にとっては無理な話だが、最近気力のでない日が多くて困ったものだ。今週はさぼりすぎてしまったので反省しなくてはならない。特に気がついたこともなし。というか今日はほとんど見ていない。


ゴムの値幅

2006年5月18日

・ガソリン 06/11 62980買い→63310売り落ち(+330)
                    63250売り落ち(+270)
                    63170売り落ち(+190)
・システムLWOCN ゴム指数 買い建ち
・システム1     ゴム指数 買い建ち

 どういうわけか今日はガソリン1回だけ。
ゴムが暴れていた。1日で上下12.9円幅は2/24の13.2円幅以来。板寄せのゴム指数はゴムに振りまわされていたよう。8月限など247.0のストップ高で前場を終えて、次節の後場寄りでは237.8。1節で9.2Pもつっこんだ日にゃリアルタイムに値を見ていた買い玉をもったものにとってはたまったものじゃなかったことだろう。結局大引けは拡大値幅制限の前日比+5.3Pのストップ高。
板が薄いのでさわってはいないが、明日から銀が27円、アルミが12円とストップ幅が拡大される。両方ともぴったり1日で証拠金が消えてなくなる値幅だ。最近はその程度動いてもおかしくない形相なだけに怖ろしい。

5月18日 大阪ゴム指数

デイトレードは惨敗

2006年5月17日

・ガソリン 06/11 63940買い→63760売り落ち(−180)
・ガソリン 06/11 64010買い→63940売り落ち(−70)
・ガソリン 06/11 63900売り→64000買い落ち(−100)
・ガソリン 06/11 64010買い→64320売り落ち(+310)
・ガソリン 06/11 64300売り→64420買い落ち(−120)
・ガソリン 06/11 64240売り→64300買い落ち(−60)
・ガソリン 06/11 64220買い→64100売り落ち(−110)
・ガソリン 06/11 64220買い→63750売り落ち(−470)
・システムB ゴム指数 売り落ち(5/11買玉)
・東京一般大豆 07/04買い建ち
・東京とうもろこし 07/05売り建ち

 本日のガソリン日計りは惨敗であった。普段どおりやれば惨敗するようなチャートではなかっただけに口惜しい。最初に3連敗したのと、どういうわけか今日はストップロス注文がよく滑りリズムを崩してしまった様。板が薄い時間帯が多いとはいえ、細かい事をやっているのにロスカット1回1枚あたりで4ティックも滑ると精神的にもやってられない。考え方によっては適切な位置でロスカットしているといえなくもないが、自分としてロスカットしたい値前後のはなるべく板の厚いところにぶつけるようにしているので、今日のように滑ってばかりの日はあまり記憶にない。

 ゴム指数の利食いで本日決済の損は少々カバーできているが、有効額が結構凹んでしまった。4月13日の「コーン−大豆」の利が少々剥げてきたのでやけくそで期先に増し玉。このセットは逆行すれば直ぐ損切りするかもしれない。

 気がつかないうちに新たな取引員が増えてきているようだが、既存の店も銀行と同じく社名が変更されたりしてややこしくてしょうがない。ここ6〜7年は新しく口座は作っていないが現在8社に口座を開設したままになっている。が、3社程はまともに玉を建てられる預り金が残っていない。各社なんらかの利点があるので解約する気もなくなんとか復活させたいと思い、ちょこちょこ1〜2枚の注文を出してはいるが5社にも6社にも注文を出すのは面倒なのと、数十万にまで落ち込ませてしまった口座では建て玉のバランス調整もできないので復活させるのは大変そうだ。

大豆−コーン週足&%チェンジ(緑‐大豆 黄色‐コーン)

個人トレーダー

2006年5月16日

 本日は石油、貴金属、ゴムの寄値を見てやる気喪失して、ほぼ何もせず。個人だから許されるとはいえ最近気の入らない不真面目な日が増えてきた様。石油、貴金属はダメとしても、ゴムは6.5円ものレンジもあり、デイトレしても十分勝算のあるチャートだった。

 昨日大引けで買いが入りラッキーだと思っていたゴム指数は、寄付きでまさかの3Pの損切りになってしまった。安寄り後そこそこ戻すであろうことは推測していたがシステムなので致しかたない。

・ゴム指数 売り落ち

ガソリン、ゴム指数、(東京ゴム−ゴム指数)は順行。 灯油、(コーン−一般大豆)は逆行。

東京ゴム先限2分足

ストップ抽選

2006年5月15日

・ガソリン 06/11 66380買い→66290売り落ち(−90)
・ガソリン 06/11 65390売り→65300買い落ち(+90)
・ガソリン 06/11 65350売り→65300買い落ち(+50)
・ガソリン 06/11 65370売り→65420買い落ち(−50)
・ガソリン 06/11 65450売り
・灯油 06/11 67880買い
・システムA ゴム指数 買い建て

 どうも中途半端な気持ちで売買してしまっている事が多いような気がしている。前場に売れると感じた場面が数回はあったが現実は1回買いを入れて損切り。寄り後30分くらいの動きから右肩上がりになりそうな印象を受けてしまったようだ。やる気が今ひとつ欠け、目先引かされると思いつつ、ガソリンの買いと灯油の売りを持ち越してしまった。

 相変わらずストップ抽選に入りやすい店と入りにくい店が固定している。大引け逆指しでゴム指数の買い注文を2社に出していたが1社は入らなかったので約定は予定枚数の半分になってしまった。とはいってもゴムの上げ幅からして本日ストップ高でのゴム指数買いは絶対有利なので半分でも約定したのはラッキーだったんだろう。

ガソリン06/11 1分足(前場)

ガソリン11月限の買いのみ

2006年5月12日

・ガソリン 06/11 66910買い→67310売り落ち(+400)
・ガソリン 06/11 67430買い→67460売り落ち(+30)
・ガソリン 06/11 67090買い→67050売り落ち(−40)
・ガソリン 06/11 67090買い→67190売り落ち(+100)
・ガソリン 06/11 67200買い→67230売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 67290買い→67300売り落ち(+10)
                     67240売り落ち(−50)
・ガソリン 06/11 67250買い→67260売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 67240買い→67250売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 67210買い→67220売り落ち(+10)

 終わってみれば全てガソリン11月限の買いだけで他は一切触らず。後場動きが鈍ってきて耐えられず1時40分で終了、その後少々突っ込む場面もあったがまぁしょうがないか。週末ということもあり負けたくないのか何となく中途半端。ほとんど手抜け±αで仕切っている。
ゴム指数と(東京ゴム−ゴム指数)は逆行、 (コーン−大豆)は順行。

ガソリン06/11 2分足

鞘取り

2006年5月11日

・ガソリン 06/11 66550売り→66680買い落ち(−130)
・ガソリン 06/11 66730売り→66850買い落ち(−120)
・ガソリン 06/11 売玉(5/10)→66530買い落ち(−960)
・ガソリン 06/10 買玉(5/10)→66400売り落ち(+1040)
・白金 07/02 4465売り→4451買い落ち(−14)
・システムA ゴム指数 買玉(5/10)→売り落ち
・システムB ゴム指数 買玉(5/10)→売り落ち&買い建て(10月限→11月限へ乗換え)
・東京ゴム(売)−ゴム指数(買)

 ゴム指数の利食いでトータルではプラスになっているものの、日計りは完敗。殆ど約定はしていないが4社にいろんな注文を出していてややこしくなり何をやっているのか解らなくなってしまった。継続してチャート、板を見ていなかったのが日計りの敗因と考えられる?
5円程度ひかされる覚悟で「東京ゴム−ゴム指数」を軽く仕込んでみた。

東京ゴム−ゴム指数

スキャルピング

2006年5月10日

・ガソリン 06/11 65500売り→65440買い落ち(+60)
                     65400買い落ち(+100)
                     65410買い落ち(+90)
・ガソリン 06/11 65360売り→65310買い落ち(+50)
・ガソリン 06/11 65350買い→65390売り落ち(+40)
・ガソリン 06/11 65320買い→65410売り落ち(+90)
                     65460売り落ち(+140)
・ガソリン 06/11 65470売り→65500買い落ち(−30)
・ガソリン 06/11 65570売り→65610買い落ち(−40)
・ガソリン 06/11 65600買い→65670売り落ち(+70)
                     65640売り落ち(+40)
・ガソリン 06/11 65710売り→65730買い落ち(−20)
                     65660買い落ち(+50)
・ガソリン 06/11 65670売り→65760買い落ち(−90)
・ガソリン 06/11 65750買い→65800売り落ち(+50)
                     65760売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 65790売り→65780買い落ち(+10)
・ガソリン 06/11 65780買い→65880売り落ち(+100)
・ガソリン 06/11 65840買い→65770売り落ち(−70)
・ガソリン 06/11 65820買い→65710売り落ち(−110)
・ガソリン 06/11 65650売り→65630買い落ち(+20)
・ガソリン 06/11 65650買い→65700売り落ち(+50)
                     65660売り落ち(+10)
・ガソリン 06/11 65690売り→65630買い落ち(+60)
                     65580買い落ち(+110)
・ガソリン 06/11 65620売り→65650買い落ち(−30)
・ガソリン 06/11 65570売り
・ガソリン 06/10 65360買い
・システムA ゴム指数 買い建て
・システムB ゴム指数 売り落ち(5/1建て玉分)&新たに買い建て

 本日は前場のみで後場は仮眠。
久しぶりに細かい売買、いわゆるスカルピングを試みてみた。前場だけでこれだけ回数をこなしたのは久しぶり。委託者環境でのスカルピングは難しい部分もあるが、自分としては十分上手くいった部類にはいっていると思っている。寝不足の為後場は休んだが結果的に正解だったかも?自分のやり方では後場はあまり上手くいってなさそうなチャートだった。

ゴム指数は値幅制限の違いから昨日に引き続きゴムに随分上げ幅を引き離されていたので、買いの成立は希望薄と思い余分に2社、合計3社に注文しておいた。それでも約定は諦めていたが1社のみ全て約定していた。ストップ抽選時に約定しやすい取引員と滅多に約定しない取引員があるが、このへんも取引員選びの重要な要素の一つだ。

ガソリン06/11 3分足

7連休

2006年5月9日

 体調が芳しくないので完全休業。7連休となってしまった。


ストップ安に張り付きでは

2006年5月8日

 今日は朝から11時間に及ぶ大手術に付添い午後10時に帰宅。相場には手を出せず。6連休となってしまい体制が整っていないが明日から頑張らねば。外電から判っていたがガソリンがストップ安に張り付いていたのでやっていたとしても事実上はほとんど変わりなし。


ボラティリティが低い

2006年5月2日

・ガソリン 06/11 68480売り→68480買い落ち(±0)
・ガソリン 06/11 68360売り→68530買い落ち(−170)
・ゴム 06/10 259.4売り→258.6買い落ち(+0.8)
・システムA ゴム指数 売り落ち

 今日のガソリン先は、9割方200円程の幅に収まって推移した。5連休を控えての今日の動きは云わば「想定の範囲内」。想定していたのなら休んでもよかったのだが今更行っても後の祭り。7、8年前は相場が5日間もないなんて耐えられなかったし、土日は気の抜けたような感覚で過ごしていたのを思い出した。〜典型的な相場中毒〜 そのころに比べたら最近は相場がないとほっとする事もあるので少々は進歩したんだろうか?

ガソリンが足を引っぱって本日はほとんどチャラで終了。

東京ガソリン先限3分足

注文が4〜5秒遅い?

2006年5月1日

・ガソリン 06/11 67100買い→67250売り落ち(+150)
・ガソリン 06/10 67540買い→67660売り落ち(+120)
・システムA ゴム指数 買い建て
・システムB ゴム指数 売り落ち&買い建て

 寄付き後1時間経過あたりから200円たらずのレンジに収まり推移していた。後場放れるとしたら十中八九上とみていたが買い玉建てられず。STOP注文で大きく滑って約定 → 直ぐ一時的な押し → マイナス値洗い、となった時の心理状態が嫌なのだろうと思うがエントリーは指値で出すことが多い。放れる前に3回発注したが約定しなかった。板を見ている限りでは決断が4〜5秒遅い感じ。システムではないので完全にルール化する気はないが、その都度の手法にもう少し具体性を入れないと発注の踏ん切りがつかないようだ。残念!結局は前場と後場の放れ以降に買った2回転だけ。

 ゴム指数(システムB)は3.3Pも利を削って利食い&ドテン買い。

東京ガソリン先限3分足

2006年4月分  <  2006年5月分  >  2006年6月分

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